つみたてNISAの記事3本目です。
前々回、前回の記事はこちらから。
つみたてNISAではS&P500に連動した米国株式インデックスファンドを積み立てていくのが良いんでしたね。
また、どの証券会社に口座を作るべきかは、SBI証券か楽天証券のどちらかで、どっちにするかは買う商品を決めてから決めるのが良いんでしたね。
では、今回は具体的なおすすめ商品を2つ紹介していきたいと思います。
おすすめ商品①:SBI・バンガード・S&P500

「SBI・バンガード・S&P500」はアメリカのETFの1つである、VOO(バンガード・S&P500 ETF)に投資している投資信託です。

ETFは「上場投資信託」のことです。投資信託との違いは、投資信託は1日1回価格が決まりますが、ETFは株価のように常に動いている、ということくらいで、大差はないです。
ちょっとややこしいですが、下の図のように、投資信託運用会社がアメリカのETFを購入している仕組みとなっています。
(S&P500に連動していることには変わりないので、よくわからなければ飛ばしてください)

S&P500に連動したインデックスファンドは成績が良いため、各社こぞって作っているんでしたね。そして、各社商品の比較項目が信託報酬くらいしかないため、信託報酬の値下げ競争が激化しているんでした。
競争が激しいこの業界に、2019年9月に満を持して参入してきたのが、この「SBI・バンガード・S&P500」です。なんとその信託報酬は年0.0938%(2020年6月現在)です。これは業界最低値なんです。
「業界最低値ならこれ買うしかないじゃん!」と思った方!ちょっと待って!
残念ながら「SBI・バンガード・S&P500」は楽天証券では買えないんです……
これを買うには消去法でSBI証券を選ぶ必要があります。
おすすめ商品②:eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」もVOOに投資している投資信託です。

eMAXIS Slimシリーズは、米国株式以外にも新興国株式、先進国株式などいろいろあるんですが、その一番のコンセプトは「業界最低水準の運用コストを将来に渡って目指し続ける!」というものです。
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の信託報酬は年0.0968%(2020年6月現在)で、「SBI・バンガード・S&P500」に比べるとほんの少しだけ高いです。(それでも十分安いのですが)
しかし、eMAXIS Slimの方も、コンセプトを考えると将来的には「SBI・バンガード・S&P500」に追随していく形になると思います。
僕個人としては、友人におすすめ商品を聞かれたら、この「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の方を勧めると思います。その理由を今から解説します。
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」はSBI証券、楽天証券どちらでも買えます。
なぜeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の方がオススメか?

それは、楽天証券で投資信託を積み立てることに大きなメリットがあるからです。
楽天証券では、楽天カード決済で投資信託を積み立てることで1%の楽天ポイントが返ってきます。(月5万円が上限)
つみたてNISAの枠は年間40万円ですから、それだけで年間4000ポイントも貰えます。
これが本当に大きい。
楽天証券で買えない「SBI・バンガード・S&P500」と、買える「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の信託報酬の差は年0.003%ですから、40万円で考えると年間たった12円の差額笑
年間4000円の差額を出すには、なんと1億3333万円ほどを運用する必要がありますから、いかにこの1%の破壊力が凄いかがわかりますよね。
楽天ポイントは楽天証券で使えますから、返ってきたポイントでさらに再投資することができます。(ポイントを使った分にもさらに1%ポイントがつきます笑)
投資においてリターンを1%上げるのは本当に、本当に大変と言われています。それなのに楽天カードで払っているだけでリターンが1%上がるんですよ?
という訳で、楽天証券で「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を楽天カード決済で買う!
これが今回の結論です。
楽天カードを持ってない人は今すぐ作って「楽天経済圏」に入った方が良いです。ちびちびとしかポイントが貯まらない他のクレカなんかとは格が違いますよ。家計が楽になるレベルでポイントが湧いてくるんです!
楽天経済圏についてはこちらから。
注意点
と、結論を出したのですが、ここで一つ注意点があります。
楽天カードで投資信託を積み立てる際の上限は月5万円です。つみたてNISAの枠は年40万円ですので、年の途中から楽天カード決済でつみたてNISAを始める場合は、最低8ヶ月以上の期間が必要、つまり、5月には既に楽天カードで積み立てを開始している必要があります。
(楽天カードで積み立てを開始するには、下の図のように前月12日までに積み立て申し込みをする必要があるので実質的な締め切りは4月12日です)

「5万円だけ楽天カードで払って、残りは銀行から引き落とし」というやり方は残念ながらできませんので、締め切りを過ぎてしまった場合は、その年は銀行引き落としなどで積み立てて、次の年から楽天カードで積み立てる、という形になりますので、注意してください。

月の上限なくしてくれぇ~!
次回は、皆さん気になっているであろう、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のリターン、結局20年後どのくらい増えているのか?について考えていきたいと思います!
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